2021年2月14日 タイムマシン いつも幾つになってもこの歌を 知らないうちに口ずさんでいます。 真っ黒になって駆けずり回っていた 子どもの自分に会ってみたい・・。 最初は筆で書いていましたが、 ペンならどんな感じかな、と 持ちかえて書いてみました。
2021年1月1日 書き初め 丑年のスタート ムジナ長鋒と羊毛長鋒 2本の筆を使い気負わず自由に。 丑年を、牛に例えるならば 遅くともゆっくり着実に 地を踏みしめて歩いて 「生きたい」 明るい光に向かって!
2020年12月31日 命は夢 命名書 始まりと終わり 終わりと始まり 命のバトンをつなぎ 夢を語らう 幸せあれと祈り筆を執る 字に希望と命を吹き込む 今までは楷書体で書いていましたが 動きをデザインしました。 (依頼者の了解を得て掲載しています。)
2020年10月18日 エミリー・ディキンソンの 詩より 子供の頃は早く大人になりたいなぁと 思っていた。 大人になったら子供はいいなぁと 思った。 今はそれぞれの時が輝いて見える。 大きく振り返ったとき 私の人生は無駄ではなかったと 思いたい。
2020年4月18日 今、観音経を わずか十句・四二文字 で仏経の中で 最も短い経典を ただ心を込めて読経すれば、数々の 不思議な功徳があるとされている。 場所を選ばず、時をきらわず、 車の中でも歩いていても床の中でも 常に読むことができる。 何も思わず、何も求めず、 ただ唱えさえすればよい。 その結果として、ありがたい霊験が 現れてくるであろう。
2020年4月18日 字に心を 字に自信がなくても遠慮せずに気軽に 手紙を書くのは楽しいことだ。 人に代筆なんかさせるのはものに こだわる人がすることで、心に響いて こない・・この様な解釈か。 時代が変わっても自筆の良さに感じる ことは同じなのかもしれない。